香草がたまらない

私は個人的に香りのある野菜?が大好き♪♪♪

 

パクチー

 

最近ジワジワとブームを起こしているパクチーもその内のひとつ。

ダイエットや美容にも最適とのことで嬉しい限りです。

 

パクチーの栄養の特徴は、βカロテンが豊富なことだそうで、βカロテンは高い抗酸化作用があり、皮膚を健康に保つ働きがあるんです。

 

同じく抗酸化作用を持つビタミンEも豊富だそうです。

 また、疲労回復にはたらくビタミンB、

コラーゲン生成を助けるビタミンCもたっぷりでまたまた嬉しい。

リナロール、グラニオールといったパクチーの香り成分はが、胃腸などの消化を助けてくれるはたらきもあるそうです。

 

また、体内に溜まった有害毒素を排出する働きも高いと言われています。

 

身体は日々、食品添加物排気ガス残留農薬などをとりいれてしまっており、それらが体内に蓄積。ある程度は仕方のないことなのですが、排出するということを意識においておくことは自分のためでもあると思うのです。

体内の有害物質が溜まると、血液、リンパの流れが悪くなり、疲労を溜め込みやすくなったり、肌荒れを起こしてしまう原因にも。こうした有害物質の中でも、パクチーは特に水銀、カドニウム、ヒ素、鉛などの「重金属」を身体から排出する働きがあるそうで、デトックスにも最適なことがわかります。

 

 このように、身体にいいことづくしのパクチー

積極的自分の料理のレパートリーに入れていけたらなぁ、ベランダ栽培ってできるのかなぁ~などと考えています。

 

みつば

日本料理には欠かせない影の主役とさえ思っています。

実家でのお雑煮には、このみつ葉は欠かせなかった思い出があります。

ふだんのお吸い物にもあると増す高級感。

子供の頃、蕎麦屋に行き親子丼を注文するとこのみつ葉が乗っていた事も思い出します。

 

ふと、原産は日本なのかしら?と考えてしまいました。

それくらい、私にとっては日本料理になじみ深く、親しみ感と高級感を兼ね備えた葉っぱだと感じているのです。

 

どうやら調べてみると、野生のみつ葉はあるようです。
セリ科になるというこても知りました。
 
どうりでみつ葉が好きな理由が分かりました。
私は、セリも大好きなんです。



 木陰や半日陰から日陰の少し湿り気のあるところでの栽培、乾燥に少し弱いらしいのですが、夏場の乾燥に気を付ければ
鑑賞も兼ねた室内のプランターやポット栽培も可能だそう。
強健でとても育てやすい山菜。あまり強い光が無くても育つそうです。
 
 名前の由来の3枚の小葉は、特有の芳しい香りを持っていますが、自生種では香りがいっそう強く歯ざわりや風味も勝っているそう。
 
一度食べてみたい!!
 
摘んでもすぐに葉がでるので一年中摘みながら色々な料理に利用できるそうで、
みつ葉も自家栽培にチャレンジしてみようかなぁ